危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.068
乙4 過去問 法令 No.068 ― 法令上簡易タンク貯蔵所に関する基準の記述として正しいもの…
問題文
法令上、簡易タンク貯蔵所に関する基準の記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 簡易タンク貯蔵所には、取り扱う危険物の種類や引火点に関わらず、必ず危険物保安監督者を定めなければならない。
- 簡易タンク貯蔵所において、引火点40度以上の第4類危険物のみを貯蔵又は取り扱う場合は、危険物保安監督者を定める必要はない。
- 簡易タンク貯蔵所は、指定数量の倍数に関わらず定期点検を毎年1回以上実施しなければならない。
- 簡易タンク貯蔵所は、指定数量の倍数が10以上の場合、予防規程を定め、認可を受けなければならない。
- 簡易貯蔵タンクを屋外に設置する場合であっても、周囲に保有空地を確保する必要はない。
解答・解説
正解: 2
簡易タンク貯蔵所は引火点40℃以上の第4類危険物のみを扱う場合は保安監督者が不要です。屋外に設置する場合は保有空地が必要です。1か所に設置できるのは3基以下、容量は600L以下です。
関連論点
タンク貯蔵所(屋内・屋外・地下・簡易)
【ポイント】
4種のタンク貯蔵所の「保安距離・保有空地の要否」「定期点検の条件」をタイプ別に整理することが核心。地下タンクは「無条件で定期点検必要・保安距離不要・保有空地不要」の3点セット。
【よく問われること】
・地下タンク:保安距離不要・保有空地不要・倍数に関わらず定期点検必要・漏れ点検記録は10年間保存
・屋内タンク:保安距離不要・保有空地不要、引火点40℃以上の第4類のみなら保安監督者不要
・屋外タンク:保安距離・保有空地ともに必要、定期点検は200倍以上
・簡易タンク:保安距離不要、屋外設置の場合は保有空地1m以上必要
【数値・例外】
・簡易タンクの上限:1か所3基以下、各容量600L以下
・地下タンクの漏れ点検記録:10年間保存(通常の点検記録は3年)
・保安距離・保有空地が両方不要:屋内タンク・地下タンク・移動タンク
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