危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.080
乙4 過去問 法令 No.080 ― 法令上次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組…
問題文
法令上、次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「指定数量の10分の1を超える危険物を車両で運搬する際、類を異にする危険物の混載は原則として禁止されているが、第1類の危険物と[ A ]の危険物、又は第3類の危険物と[ B ]の危険物は例外として混載することができる。また、運搬容器の外部には、危険物の品名、数量等のほか、収納する危険物に応じた注意事項を表示しなければならないが、[ C ]の表示は義務付けられていない。」
選択肢
- A=第5類 B=第4類 C=消火方法
- A=第6類 B=第4類 C=消火方法
- A=第6類 B=第5類 C=消火方法
- A=第6類 B=第4類 C=化学名
- A=第5類 B=第4類 C=化学名
解答・解説
正解: 2
混載禁止の組み合わせは類の足し算で覚えます。足して7(1+6、2+5、3+4)になる組み合わせは原則混載禁止です。第4類と混載できないのは第1類と第6類です。第4類と第2・3・5類は混載可能です。
関連論点
危険物の運搬・移送
【ポイント】
「運搬(容器に入れて車で運ぶ)」と「移送(タンクローリーで運ぶ)」は別の規制。最大の違いは危険物取扱者の乗車義務:移送には必要、運搬には不要。運搬基準は指定数量に関わらず全量に適用。
【よく問われること】
・運搬:容器入りを車で運ぶ、取扱者の乗車不要、指定数量に関わらず基準が適用
・移送:タンクローリーで運ぶ、乙種以上の取扱者の乗車・免状携帯が必要
・第4類の注意事項表示:「火気厳禁」
・混載禁止:足して7になる組み合わせ(1+6、2+5、3+4)が禁止→第4類は第1類・第6類と混載不可
・液体容器の充てん:内容積の98%以下(2%以上の空間確保)
【数値・例外】
・移動タンクからの給油時:エンジン停止・接地(アース)が必要
・運搬基準は指定数量未満でも適用(製造所等の規制とは異なる重要な違い)
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