危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.108
乙4 過去問 法令 No.108 ― 法令上危険物保安監督者及び危険物保安統括管理者の選任等の手…
問題文
法令上、危険物保安監督者及び危険物保安統括管理者の選任等の手続きに関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 危険物保安監督者を選任し、又は解任したときは、遅滞なく市町村長等に届け出なければならない。
- 危険物保安統括管理者を定めたとき、又は解任したときは、遅滞なく都道府県知事に届け出なければならない。
- 危険物保安監督者を選任し、又は解任したときは、変更しようとする日の10日前までに市町村長等に届け出なければならない。
- 危険物保安統括管理者を定めたとき、又は解任したときは、遅滞なく市町村長等の許可を受けなければならない。
- 危険物保安監督者を選任し、又は解任したときは、遅滞なく都道府県知事の承認を受けなければならない。
解答・解説
正解: 1
保安監督者・保安統括管理者の選任・解任はいずれも「遅滞なく」市町村長等に届け出が必要です。事前届けでなく事後届けです。許可や認可は不要です。
関連論点
保安人員の選任・届出
【ポイント】
保安監督者・保安統括管理者・危険物施設保安員の3種の役職について、「誰がなれるか」「どの施設で必要か」「届出の時期」を整理することが核心。
【よく問われること】
・保安監督者になれる人:甲種または乙種の免状所持者で6か月以上の実務経験(丙種は不可)
・選任・解任の届出:遅滞なく市町村長等に届出(事前不要、認可不要)
・危険物施設保安員の選任義務がある施設:指定数量100倍以上の製造所・一般取扱所、移送取扱所
・保安統括管理者:指定数量3000倍以上の事業所が対象(危険物取扱者でなくてもなれる)
【数値・例外】
・危険物施設保安員が不要な施設:屋内貯蔵所・屋外タンク貯蔵所・給油取扱所など
・引火点40℃以上の第4類のみを扱う場合は保安監督者が不要な施設:簡易タンク・屋内タンク・販売取扱所
・地下タンク貯蔵所は「引火点40℃以上かつ倍数30以下」の両方を満たす場合のみ不要
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