危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.023

乙4 過去問 法令 No.023 ― 法令上給油取扱所の位置構造及び設備の技術上の基準等に関す…

問題文

法令上、給油取扱所の位置、構造及び設備の技術上の基準等に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 給油取扱所は、学校、病院、劇場等の多数の人を収容する施設から一定の保安距離を保たなければならない。
  2. 給油取扱所は、消防活動及び延焼防止のため、敷地の周囲に保有空地を確保しなければならない。
  3. 給油取扱所は、取り扱う危険物の数量やタンクの種類に関わらず、すべての施設において定期点検を毎年1回以上無条件で実施しなければならない。
  4. 給油取扱所は、指定数量の倍数に関わらず、火災を予防するための予防規程を定め、市町村長等の認可を受けなければならない。
  5. 給油取扱所に専用タンクを地下に埋設する場合、当該タンクとタンク室の内側との間には0.5m以上の間隔を保たなければならない。

解答・解説

正解: 4

正解は「給油取扱所は指定数量に関わらず予防規程を定め市町村長等の認可が必要」です。給油取扱所は保安距離・保有空地ともに不要です。定期点検は地下タンクを持つ場合など条件付きで必要であり、全施設に無条件で義務付けられてはいません。タンクとタンク室の間隔は0.1m以上(0.5mではない)です。

関連論点

給油・販売取扱所
【ポイント】 給油取扱所は「保安距離・保有空地が不要」でも「倍数に関わらず予防規程は必要」という逆転パターンが頻出。販売取扱所は引火点40℃以上の第4類のみなら保安監督者が不要。 【よく問われること】 ・給油取扱所:保安距離不要・保有空地不要、予防規程は倍数に関わらず必要 ・地下タンクを持つ場合は定期点検も必要、漏れ点検記録は10年間保存 ・セルフスタンドのホース色:レギュラー=赤、ハイオク=黄色、軽油=緑 【数値・例外】 ・給油取扱所は保安距離不要なのに予防規程は無条件で必要(法律の規定) ・ホース色は誤給油防止のため:赤(レギュラー)・黄(ハイオク)・緑(軽油)を確実に覚える

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