危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.094

乙4 過去問 法令 No.094 ― 法令上次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組…

問題文

法令上、次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「危険物を車両で運搬する場合の技術上の基準は、[ A ]の危険物を運搬する場合に適用される。運搬容器の外部には、危険物の品名、数量等のほか、収納する危険物に応じた注意事項を表示しなければならないが、第2類の危険物のうち引火性固体にあっては[ B ]、第4類の危険物にあっては[ C ]と表示する。」

選択肢

  1. A=指定数量に関わらず B=衝撃注意 C=火気厳禁
  2. A=指定数量以上 B=火気厳禁 C=火気厳禁
  3. A=指定数量に関わらず B=火気厳禁 C=火気厳禁
  4. A=指定数量に関わらず B=火気注意 C=火気注意
  5. A=指定数量以上 B=衝撃注意 C=火気注意

解答・解説

正解: 3

危険物の運搬基準は指定数量に関わらずすべてに適用されます。少量でも運搬する場合は容器・積載方法・運搬方法の基準を守る必要があります。一方、製造所等の設置規制は指定数量以上が対象です。

関連論点

危険物の運搬・移送
【ポイント】 「運搬(容器に入れて車で運ぶ)」と「移送(タンクローリーで運ぶ)」は別の規制。最大の違いは危険物取扱者の乗車義務:移送には必要、運搬には不要。運搬基準は指定数量に関わらず全量に適用。 【よく問われること】 ・運搬:容器入りを車で運ぶ、取扱者の乗車不要、指定数量に関わらず基準が適用 ・移送:タンクローリーで運ぶ、乙種以上の取扱者の乗車・免状携帯が必要 ・第4類の注意事項表示:「火気厳禁」 ・混載禁止:足して7になる組み合わせ(1+6、2+5、3+4)が禁止→第4類は第1類・第6類と混載不可 ・液体容器の充てん:内容積の98%以下(2%以上の空間確保) 【数値・例外】 ・移動タンクからの給油時:エンジン停止・接地(アース)が必要 ・運搬基準は指定数量未満でも適用(製造所等の規制とは異なる重要な違い)

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