危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.112
乙4 過去問 法令 No.112 ― 法令上危険物取扱者の資格と取り扱うことができる危険物の範…
問題文
法令上、危険物取扱者の資格と、取り扱うことができる危険物の範囲及び立会いに関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 乙種危険物取扱者免状を第1類から第6類まですべての類について交付を受けた者は、甲種危険物取扱者免状の交付を受けることができる。
- 甲種危険物取扱者はすべての類の危険物を取り扱い、又はその取扱作業に立ち会うことができるが、乙種危険物取扱者がすべての類の免状を取得してもすべての類の危険物の取扱作業に立ち会うことはできない。
- 甲種危険物取扱者は、すべての類の危険物を取り扱い、又はその取扱作業に立ち会うことができる。
- 乙種危険物取扱者が立ち会えば、無資格の者であっても、すべての類の危険物を取り扱うことができる。
- 丙種危険物取扱者は、第4類危険物のうち特定の危険物を取り扱うことができ、6ヶ月以上の実務経験があれば無資格者の取扱作業に立ち会うことができる。
解答・解説
正解: 3
甲種危険物取扱者はすべての類の危険物を取り扱い、無資格者の立会いもすべての類でできます。乙種は免状の類のみ。丙種は特定の第4類のみで立会い権限なし。甲種が最上位の資格です。
関連論点
危険物取扱者の権限・標識・その他
【ポイント】
甲・乙・丙種の権限の違い、標識・掲示板の規格・記載事項、免状の申請先を整理する。丙種は「立会い不可・保安監督者不可」が最大の制限。
【よく問われること】
・甲種:全類の取扱い・立会いが可能
・乙種:免状の類のみ取扱い・立会いが可能
・丙種:特定の第4類のみ可能、立会い不可、保安監督者不可
・標識の規格:幅0.3m以上・長さ0.6m以上
・移動タンクの標識:黒地に黄色で「危」、0.3m平方以上0.4m平方以下
・掲示板の記載:類・品名・最大数量・倍数(消火方法の記載義務なし)
・第4類の掲示板:「火気厳禁」(赤地に白文字)
【数値・例外】
・新規交付申請先:試験を受けた都道府県知事のみ
・書換え申請先:交付・居住地・勤務地の知事のいずれでも可
・再交付申請先:交付または書換えした都道府県知事のみ
・亡失免状の発見時:10日以内に再交付知事へ提出
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