危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.113
乙4 過去問 法令 No.113 ― 法令上定期点検を行わなければならない製造所等として正しい…
問題文
法令上、定期点検を行わなければならない製造所等として、正しいものはどれか。
選択肢
- 指定数量の倍数が100以上の屋内貯蔵所
- 指定数量の倍数が150以上の屋外貯蔵所
- 指定数量の倍数が100以上の屋外タンク貯蔵所
- 指定数量の倍数が150以上の屋内貯蔵所
- 指定数量の倍数に関わらず、すべての屋内タンク貯蔵所
解答・解説
正解: 4
定期点検が必要な貯蔵所と条件:屋内貯蔵所は150倍以上、屋外貯蔵所は100倍以上、屋外タンク貯蔵所は200倍以上、地下タンク貯蔵所は倍数に関わらず必要です。移動タンク貯蔵所も無条件で必要です。
関連論点
屋内・屋外貯蔵所
【ポイント】
屋内貯蔵所と屋外貯蔵所の予防規程・定期点検の倍数基準の数値の違いを正確に覚えることが核心。屋外貯蔵所は100倍、屋内貯蔵所は150倍。
【よく問われること】
・屋内貯蔵所:保安距離・保有空地ともに必要、予防規程・定期点検は150倍以上
・屋外貯蔵所:保安距離・保有空地ともに必要、予防規程・定期点検は100倍以上
・保安監督者が不要な例外:引火点40℃以上の第4類のみを扱う場合の簡易タンク・屋内タンク・販売取扱所
【数値・例外】
・屋内貯蔵所:150倍 屋外貯蔵所:100倍 屋外タンク貯蔵所:200倍(大きい順に覚える)
タンク貯蔵所(屋内・屋外・地下・簡易)
【ポイント】
4種のタンク貯蔵所の「保安距離・保有空地の要否」「定期点検の条件」をタイプ別に整理することが核心。地下タンクは「無条件で定期点検必要・保安距離不要・保有空地不要」の3点セット。
【よく問われること】
・地下タンク:保安距離不要・保有空地不要・倍数に関わらず定期点検必要・漏れ点検記録は10年間保存
・屋内タンク:保安距離不要・保有空地不要、引火点40℃以上の第4類のみなら保安監督者不要
・屋外タンク:保安距離・保有空地ともに必要、定期点検は200倍以上
・簡易タンク:保安距離不要、屋外設置の場合は保有空地1m以上必要
【数値・例外】
・簡易タンクの上限:1か所3基以下、各容量600L以下
・地下タンクの漏れ点検記録:10年間保存(通常の点検記録は3年)
・保安距離・保有空地が両方不要:屋内タンク・地下タンク・移動タンク
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