危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.145

乙4 過去問 法令 No.145 ― 法令上危険物の運搬及び移送の基準並びに混載禁止の例外に関す…

問題文

法令上、危険物の運搬及び移送の基準並びに混載禁止の例外に関する次のA~Dの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 A. 指定数量以上の危険物を車両で運搬する場合は、当該危険物を取り扱うことができる危険物取扱者を乗車させなければならない。 B. 移動タンク貯蔵所による危険物の移送を行う場合は、当該危険物を取り扱うことができる危険物取扱者を乗車させ、免状を携帯させなければならない。 C. 指定数量の10分の1を超える危険物を車両で運搬する場合、第3類の危険物と第4類の危険物は混載することができない。 D. 指定数量の10分の1を超える危険物を車両で運搬する場合、第2類の危険物と第4類の危険物は混載することができる。

選択肢

  1. AとC
  2. AとD
  3. BとC
  4. BとD
  5. CとD

解答・解説

正解: 4

移動タンク貯蔵所による移送では乙種以上の危険物取扱者が乗車し、免状を携帯しなければなりません。容器に入れて車で運ぶ「運搬」では取扱者の乗車・免状携帯義務はありません。

関連論点

危険物の運搬・移送
【ポイント】 「運搬(容器に入れて車で運ぶ)」と「移送(タンクローリーで運ぶ)」は別の規制。最大の違いは危険物取扱者の乗車義務:移送には必要、運搬には不要。運搬基準は指定数量に関わらず全量に適用。 【よく問われること】 ・運搬:容器入りを車で運ぶ、取扱者の乗車不要、指定数量に関わらず基準が適用 ・移送:タンクローリーで運ぶ、乙種以上の取扱者の乗車・免状携帯が必要 ・第4類の注意事項表示:「火気厳禁」 ・混載禁止:足して7になる組み合わせ(1+6、2+5、3+4)が禁止→第4類は第1類・第6類と混載不可 ・液体容器の充てん:内容積の98%以下(2%以上の空間確保) 【数値・例外】 ・移動タンクからの給油時:エンジン停止・接地(アース)が必要 ・運搬基準は指定数量未満でも適用(製造所等の規制とは異なる重要な違い)

O-PASS で学習を続ける

危険物取扱者 乙種第4類の精選350問を、解説・論点タグ付きで無料演習できます。 間違えた問題だけを繰り返す復習モードで、最短合格を目指しましょう。

無料で学習を始める