危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.144

乙4 過去問 法令 No.144 ― 法令上次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組…

問題文

法令上、次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「政令で定める製造所等の所有者等は、危険物保安監督者を選任したときは、遅滞なくその旨を[ A ]に[ B ]なければならない。また、大量の危険物を貯蔵し、又は取り扱う政令で定める事業所の所有者等は、危険物保安統括管理者を定めたときは、遅滞なくその旨を[ C ]に[ B ]なければならない。」

選択肢

  1. A=市町村長等 B=届け出 C=都道府県知事
  2. A=市町村長等 B=届け出 C=市町村長等
  3. A=都道府県知事 B=届け出 C=都道府県知事
  4. A=市町村長等 B=申請し、許可を受け C=市町村長等
  5. A=市町村長等 B=申請し、認可を受け C=都道府県知事

解答・解説

正解: 2

保安監督者・保安統括管理者の選任・解任はいずれも「遅滞なく」市町村長等に届け出が必要です。事前ではなく事後の届け出です。許可・認可は不要です。

関連論点

保安人員の選任・届出
【ポイント】 保安監督者・保安統括管理者・危険物施設保安員の3種の役職について、「誰がなれるか」「どの施設で必要か」「届出の時期」を整理することが核心。 【よく問われること】 ・保安監督者になれる人:甲種または乙種の免状所持者で6か月以上の実務経験(丙種は不可) ・選任・解任の届出:遅滞なく市町村長等に届出(事前不要、認可不要) ・危険物施設保安員の選任義務がある施設:指定数量100倍以上の製造所・一般取扱所、移送取扱所 ・保安統括管理者:指定数量3000倍以上の事業所が対象(危険物取扱者でなくてもなれる) 【数値・例外】 ・危険物施設保安員が不要な施設:屋内貯蔵所・屋外タンク貯蔵所・給油取扱所など ・引火点40℃以上の第4類のみを扱う場合は保安監督者が不要な施設:簡易タンク・屋内タンク・販売取扱所 ・地下タンク貯蔵所は「引火点40℃以上かつ倍数30以下」の両方を満たす場合のみ不要

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