危険物取扱者 乙種第4類 / 基礎物理化学 / 問題 No.040
乙4 過去問 基礎物理化学 No.040 ― 可燃性液体の性質に関する次の文章の[ A ]~[ C ]に当…
問題文
可燃性液体の性質に関する次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「可燃性液体から発生する蒸気に火源を近づけたときに引火する最低の液温を[ A ]という。また、加熱された物質が、火源を与えなくても自ら発熱し燃焼を開始する最低の温度を[ B ]という。点火源を取り去っても燃焼が継続する最低の温度を[ C ]といい、一般に[ A ]より数度高い。」
選択肢
- A=引火点 B=燃焼点 C=発火点
- A=発火点 B=引火点 C=燃焼点
- A=引火点 B=発火点 C=燃焼点
- A=発火点 B=燃焼点 C=引火点
- A=燃焼点 B=発火点 C=引火点
解答・解説
正解: 3
引火点は火源を近づけたときに燃える最低液温、発火点は火源なしに自ら発火する温度です。同じ物質では発火点>引火点です。自然発火は発火点に達したときに起こります。二硫化炭素の発火点90℃は第4類で最も低いです。
関連論点
引火点・発火点・燃焼点
【ポイント】
同じ物質では必ず「引火点<燃焼点<発火点」の順になる。三つの定義を混同しないことが最重要。
【よく問われること】
・引火点:外部の火源で一時的に燃える最低液温
・燃焼点:火源を取り去っても燃え続ける最低温度(引火点より数℃高い)
・発火点:火源なしで自ら発火する最低温度(引火点より必ず高い)
【数値・例外】
・二硫化炭素の発火点:90℃(第4類で最低)
・二硫化炭素の引火点:−30℃
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