危険物取扱者 乙種第4類 / 基礎物理化学 / 問題 No.088

乙4 過去問 基礎物理化学 No.088 ― 酸化と還元の定義について次の文章の[ A ]~[ C ]に…

問題文

酸化と還元の定義について、次の文章の[ A ]~[ C ]に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「物質が酸素と化合する反応、又は水素を失う反応を[ A ]という。また、原子又はイオンが電子を失う反応も[ A ]に該当する。一方、物質が酸素を失う反応、又は水素と化合する反応を[ B ]という。また、原子又はイオンが電子を[ C ]反応も[ B ]に該当する。」

選択肢

  1. A=還元 B=酸化 C=失う
  2. A=還元 B=酸化 C=受け取る
  3. A=酸化 B=還元 C=受け取る
  4. A=酸化 B=還元 C=失う
  5. A=酸化 B=分解 C=受け取る

解答・解説

正解: 3

酸化とは酸素と化合する・水素を失う・電子を失う反応です。還元はその逆で、酸素を失う・水素と化合する・電子を得る反応です。酸化と還元は必ず同時に起こります(酸化還元反応)。

関連論点

気体の法則・化学計算
【ポイント】 気体の法則は「絶対温度(K)を使う」が最大のポイント。化学反応式はモル比=体積比で考え、酸化還元・酸塩基・イオン化傾向の定義を正確に覚えることが核心。 【よく問われること】 ・ボイルの法則:温度一定で圧力×体積=一定(圧力2倍→体積半分) ・シャルルの法則:圧力一定で体積は絶対温度に比例 ・絶対温度(K)=℃+273(0℃=273K、100℃=373K) ・酸化=酸素を得る・電子を失う/還元はその逆 ・イオン化傾向が大きい金属ほど酸化されやすい(さびやすい) ・犠牲防食:鉄に亜鉛を接触させて鉄のさびを防ぐ ・中和反応:酸+塩基→水+塩(えん) 【数値・例外】 ・標準状態(0℃・1気圧)で気体1モル=22.4L ・プロパン完全燃焼:C₃H₈+5O₂→3CO₂+4H₂O ・水は4℃のとき密度が最大(氷が水に浮く理由) ・水の電気分解の体積比:水素:酸素=2:1

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