危険物取扱者 乙種第4類 / 法令 / 問題 No.120
乙4 過去問 法令 No.120 ― 法令上市町村長等又は都道府県知事による各種の命令とその事由…
問題文
法令上、市町村長等又は都道府県知事による各種の命令とその事由に関する次のA~Dの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 A 市町村長等は、製造所等の所有者等が義務付けられている危険物施設保安員を選任していない場合、当該施設の使用停止命令を出すことができる。 B 都道府県知事は、危険物取扱者が消防法令に違反した場合、免状の返納命令を出すことができる。 C 市町村長等は、製造所等の所有者等が定期点検を実施していない場合、当該施設の使用停止命令を出すことができる。 D 市町村長等は、製造所等の所有者等が義務付けられている危険物保安統括管理者を選任していない場合、当該施設の使用停止命令を出すことができる。
選択肢
- AとB
- BとC
- CとD
- AとC
- BとD
解答・解説
正解: 2
免状返納命令を出す権限は「都道府県知事(その免状を交付した知事)」にあります。市町村長等ではありません。事由は消防法令違反・保安講習未受講などです。返納命令を受けたら10日以内に提出します。
関連論点
命令・許可取消
【ポイント】
命令・処分の「発令権者」と「事由」の組み合わせが頻出。特に「使用停止命令(市町村長等)」と「免状返納命令(都道府県知事)」の発令権者を混同する問題が最頻出。
【よく問われること】
・使用停止命令の発令者:市町村長等 事由:無許可変更・完成検査前の使用・定期点検未実施・技術基準違反など
・免状返納命令の発令者:都道府県知事(その免状を交付した知事) 事由:消防法令違反・保安講習未受講
・返納命令を受けたら:10日以内に免状を提出
・保安講習未受講の処分は「使用停止命令」ではなく「免状返納命令」(混同注意)
【数値・例外】
・使用停止命令=市町村長等、免状返納命令=都道府県知事(発令権者が違う)
・返納命令後の提出期限:10日以内
・許可取消しの事由:正当な理由なく工事の許可から1年以内に工事をしないなど
O-PASS で学習を続ける
危険物取扱者 乙種第4類の精選350問を、解説・論点タグ付きで無料演習できます。 間違えた問題だけを繰り返す復習モードで、最短合格を目指しましょう。
無料で学習を始める