危険物取扱者 乙種第4類 / 基礎物理化学 / 問題 No.045
乙4 過去問 基礎物理化学 No.045 ― 物理変化と化学変化に関する記述として正しいものはどれか…
問題文
物理変化と化学変化に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 水に食塩を溶かして均一な食塩水をつくる現象(溶解)は、化学変化である。
- 鉄が湿った空気中で長期間放置されて赤さびを生じる現象(腐食)は、物理変化である。
- ドライアイスが常温で気体の二酸化炭素に変わる現象(昇華)は、化学変化である。
- 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混合して水と塩化ナトリウムができる現象(中和)は、化学変化である。
- ガソリンなどの液体が液面から気体に変わる現象(蒸発)は、化学変化である。
解答・解説
正解: 4
化学変化は元の物質とは別の新しい物質が生成される変化です。酸と塩基の中和(水と塩ができる)、燃焼(CO₂とH₂Oができる)などが例です。物理変化は物質の性質は変わらず状態だけが変わる変化(氷が溶けて水になるなど)です。
関連論点
物理変化と化学変化
【ポイント】
物理変化は「状態だけが変わる変化」、化学変化は「全く別の新しい物質が生成される変化」。三態変化(固体・液体・気体)はすべて物理変化。
【よく問われること】
・物理変化の例:融解・蒸発・昇華・食塩を水に溶かす
・化学変化の例:燃焼・腐食(さびる)・中和・電気分解
【数値・例外】
・水の電気分解で発生する体積比:水素:酸素=2:1
・腐食(さび)は酸化反応→化学変化(物理変化と間違えやすい)
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